腰痛の方必見!痛みが出やすい姿勢、出にくい姿勢を知っておこう!
腰痛の方は、痛みが出やすい姿勢と、逆に痛みが出にくい姿勢を理解することが大切です。
まず、腰痛が出やすい姿勢として代表的なのは、前かがみの姿勢。
長時間デスクワークをしていると、どうしても背中を丸めて前かがみになりがちです。
この姿勢は、腰椎に負担をかけ、筋肉を緊張させやすく、痛みを引き起こします。
特にパソコン作業やスマホを長時間使用しているときに注意が必要です。
同様に座りっぱなしの姿勢も腰痛を悪化させる原因になります。
座っているときに、背もたれに頼りすぎて丸まった姿勢でいると、腰への圧力が強くなり、痛みが出やすくなります。
また、足を組んだり、片方の足に重心をかける姿勢も、体のバランスを崩し、腰に負担をかけます。
逆に痛みが出にくい姿勢は、背筋を伸ばした姿勢。
立っているときも座っているときも、できるだけ骨盤を立て、背中を自然にまっすぐに保つことがポイント。
例えば、デスクワークなら椅子に深く座り、腰をサポートできるように背もたれに背中をしっかりつけましょう。
また、肩をリラックスさせ、頭をまっすぐに保つことがポイントです。
あとは、立ち姿勢や歩くときの姿勢も大事です。
立っているときは、体重を均等に両足にかけ、片足に体重をかけすぎないようにしましょう。
歩くときは、足をまっすぐ前に出すことを意識して、無理な動きを避けることが大切です。
日常生活の中で、姿勢に気をつけることが腰痛予防につながります。
広島県三次市近郊で整体を希望される方はお気軽にお問い合わせください。